制限時間内に拾ったゴミの量と質を競う「スポーツGOMI拾い平塚大会」(ひらつか元気プロジェクト主催)が6月29日、市内南部地域周辺で開かれた。19チーム、90人が出場した。
湘南海岸公園を一斉スタートした出場チームは90分間、缶やペットボトル、紙くずを拾い歩いた。集まったゴミの総量は約120kg。ゴミの種類で100gごとにポイントが決められ、約35kgで3481点を獲得した花水ミニバスケットボールサークルFが優勝した。
参加した小学3年生の男子児童は「ゴミ拾いがこんなに楽しいとは思わなかった」と話していた。
日本スポーツGOMI拾い連盟によると、競技は08年発祥。今回初開催の平塚大会を含め、これまで160以上の公認大会が全国で開かれている。
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