高砂部屋夏合宿「白熱」の一番も
今年で20回を数える大相撲高砂部屋の湘南平塚夏合宿が先月30日から3日間、市総合公園相撲場で行われ、朝稽古が公開された。
合宿には、十両の朝赤龍をはじめとする所属力士が参加。大勢の観衆が見守るなか、迫力あるぶつかり稽古を披露した。
稽古後に行われたわんぱく相撲には、市内出身の朝弁慶(本名・酒井泰伸さん)が登場。子どもたちは、大きな力士を前に戸惑いながらも、取組になると行司の掛け声に促されながら土俵の外に押し出し、周囲からは歓声が沸いた。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>