テニス協会が50周年 穂積絵莉選手らを表彰
平塚市テニス協会(高橋通泰会長)の創立50周年記念式典・祝賀会が11月24日、平塚プレジールで催された。
式典には落合克宏市長をはじめ、河野太郎衆議院議員、田中國義市体育協会会長、黒部栄三市議会議長、森正明・赤井和憲両県議会議員らが出席。県内各地のテニス協会関係者も駆け付け、50周年の節目を祝った。
主催者を代表し、あいさつに立った高橋会長は「かつてのように右肩上がりで成長するという時代ではない。生涯テニスを楽しんでもらえるよう、今後も努力していきたい」と、抱負を語った。
当日は各種団体や企業への感謝状贈呈、功労者・優秀選手表彰も実施。また、11月9日の第88回ニッケ全日本テニス選手権の女子シングルスで優勝した穂積絵莉選手(19歳、市内在住)は最優秀選手として表彰された。
同協会は1963年に設立。現在は59団体(クラブ36団体・実業団23団体)、約2700人の会員が所属している。
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