春日野中学校の吹奏楽部が「第19回日本管楽合奏コンテスト全国大会中学校A部門」(11月9日、東京都・文京シビックホール)で「最優秀」の評価を受け、事実上準グランプリに当たる「審査員特別賞」を2年連続で受賞した。同部門は全国31校が参加した。11月27日、落合克宏市長に報告した。
同部は、演奏が難しいとされる演目「シャカタ〜歌によって世界は生まれた」に挑戦、グラスハープなどの珍しい楽器を交えて見事に演奏した。部長の原くるみさん(3年)は「夢中で練習した。迫力ある演奏ができた」と胸を張っていた。
同部は来年3月16日、市民センターで演奏の披露を予定している。
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