「デフレ脱却 正念場の年」 商工会議所が賀詞交歓会
平塚商工会議所(福澤正人会頭)の新年賀詞交歓会が6日、湘南ステーションビルラスカホールで開かれた。地元経済人をはじめ、各界から約370人が集まった。
冒頭のあいさつで福澤会頭は「昨年はアベノミクスによりデフレ脱却の絶好の機会を得ることができた。今年が正念場の年」と話し、「圏央道などのインフラ整備が進み、ツインシティ・海岸周辺地域の整備計画もある。人口30万都市を目指し地域の活力を結集していきたい。商工会議所に力を貸して欲しい」と呼びかけた。
落合克宏市長は「市内のインフラの整備も進みヒトやモノの流れが良くなることで発展のポテンシャルが高まっていることを感じる。経済の好循環が地域から生まれるよう中小企業への経営支援や創業支援を行っていきたい」と話した。
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