平塚柔道協会(奥山晴治会長)の小学生チームが第12回秦野総合高校杯少年柔道大会(秦野市柔道協会主催/2月11日、秦野総合高校)に出場し、2年連続6度目の優勝を飾った。大会には近隣市町から23チームが出場した。
優勝した平塚柔道協会のAチームは、先鋒・鈴木紳太郎君(岡崎小3年)、次鋒・五十嵐健太君(南原小4年)、中堅・笠原正喜君(松延小5年)、副将・井上実緒さん(真土小6年)、大将・西岡伊織君(港小6年)の顔ぶれで臨んだ。決勝でも秦野選抜Aチームを4勝0敗1分で破るなど、強さを見せつけた。
同協会の奥山会長は「指導者の言うことをよく聞いて磨いた得意技が光っていた」と頼もしい戦いぶりに目を細めた。柔道協会の小学生は市総合体育館の道場で、協会の先輩に胸を借りて稽古に励んでいる。
市内からは、龍城ヶ丘柔道会Aも3位入賞した。
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