満開のバラ一堂に ホテルサンライフガーデンで展示
色とりどりの切りバラを展示する「ローズガーデンばらフェスタ」が、16日までホテルサンライフガーデンで開催された。平塚や愛知、大分の園芸農家が育てた130種のバラが並び、来場者は満開の花弁を見比べながら初夏の彩りと香りを楽しんだ。
ガーデニングで育てるバラと切りバラの違いを知ってもらおうと、今年初めて企画。スタッフの清水喜子さんは「市場やお花屋さんで見られるバラは、まだ花弁が開いていない状態。色合いや形の違いをご覧いただけるよう、満開のバラをご用意しました」と話していた。
チャペル周辺に整備されたローズガーデンは、120種300本のバラが自由に観賞できる。見ごろは6月中旬ごろまで。
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