中原中学校1年の酒井伶菜さんと鈴木理邑(りお)さんが家族らとともに落合克宏市長を5月2日に表敬訪問し、全国スポーツ少年団バレーボール交流大会女子の部で第3位に入賞した喜びを報告した。銅メダルと賞状を笑顔で披露。落合市長から祝いの言葉を受けた。
ふたりは中原小学校出身。今年3月まで隣の中井町を拠点に活動する小学生バレーボールチーム中井ジュニアに所属していた。昨年12月の県予選会で優勝し、全国大会出場を決めた。
47都道府県から48チームが参加した同大会は、和歌山県で3月下旬に開催された。中井ジュニアは予選リーグ6試合を勝ち抜き、決勝トーナメントへ進出。準々決勝で長崎県代表の八斗木に勝利したが、準決勝で栃木県の横川東に敗れた。
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