大神地区ツインシティ計画 24日に公開討論会
市北部の大神地区と新幹線新駅を誘致している相模川対岸の寒川町倉見地区を橋で結び、両地区を環境に配慮したモデル都市として整備するツインシティ整備計画が2002年に策定されて12年。市は地権者や市民へ向け、大神地区のまちづくりに関するシンポジウムを5月24日(土)に開催する。神奈川県共催。会場は大神公民館1階ホール。午後2時から4時まで。参加費無料。
基調講演では斉藤進産業能率大学教授が「まちづくりと環境共生」について語る。後半のパネルディスカッションには討論者として落合克宏市長、吉川伸治県副知事、平塚商工会議所会頭の福澤正人氏が参加。「ツインシティが描く未来」をテーマに意見交換を行う。
申し込みは不要。直接会場へ。駐車場がないので、主催の市では公共交通機関の利用を呼びかけている。平塚駅北口から本厚木駅南口行きバスで真芳寺バス停下車、徒歩5分。
問い合わせは都市整備課【電話】0463・21・8783。
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