日本文化を見て学ぶ ローレンス市青少年団が交流
平塚市の姉妹都市、米国・カンザス州ローレンス市から中高生の青少年訪問団が来日し、11日、太洋中学校で日本の授業を通して、同校生徒と交流した。
授業には20人が参加し、3グループに分かれて国語・音楽・美術を体験。国語では書写に挑戦し、筆の使い方を生徒から教わりながら、「水」や「夢」などの文字を丁寧に書き上げ親交を深めた。キンベリアさん(17)は、「美術の授業は米国にはない内容で面白かった。国語の書写は難しい」と感想を話していた。
青少年訪問団は4日〜13日の日程で来日し、ホームステイをしながら市内施設の見学を通して平塚の魅力に触れた。
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