博物館 夕方に教養講座 生命誕生などテーマに
平塚市博物館は8月10日(日)まで、開館時間を午後7時まで延長する「夏のイブニング・ミュージアム・ウィーク」を行っている。同館では「仕事帰りなどにぜひ立ち寄ってほしい」と呼びかけている。
期間中のイベントは以下の通り。
▽「太陽と星の昔ばなしと紙芝居」昔ばなしと、宮沢賢治作『よだかの星』などの紙芝居/8月7日(木)午後5時30分〜6時30分・相模の家▽「いろいろな虹を見てみよう〜光を虹に分ける道具・分光器を工作!」分光器を工作して、いろいろな光を観察/8月8日(金)午後5時30分〜6時30分・講堂▽「生命の誕生と絶滅〜宇宙と地球の中で生命を考える」生命が存在する可能性のある天体、地球上の生命誕生の時間と空間について考え、生命の2つの大量絶滅事件の原因に迫る。講師に藤岡換太郎氏(神奈川大学)、ファシリテーターに萱場うい子氏(海洋研究開発機構)を迎える/8月9日(土)午後5時30分〜7時・講堂▽「天道・天命・人道〜二宮尊徳の思想を考える」人と自然、社会の関係を考えた江戸時代の知性の話/8月10日(日)午後5時30分〜6時30分・講堂・参加自由・定員50人▽プラネタリウム特別投影「エターナル・リターン」”水”をテーマに宇宙、地球に生命が育まれる環境が整うまでの物語/8月7日(木)、9日(土)、10日(日)午後4時〜5時・観覧料200円(18歳未満・65歳以上無料)
問い合わせは同館【電話】0463・33・5111。
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