中学生10人が全国へ 柔道・陸上で出場
全国中学校体育大会に平塚市から10人の生徒が出場する。
浜岳中学校柔道部からは、女子団体と個人4名が全国に駒を進める。女子団体に出場するのは渡邉聖子さん(3年)、渡邉愛子さん(2年)、五十嵐莉子さん(3年)、野島楓さん(3年)。柔道個人では中村太一さん(3年)が90キロ超級、渡邉聖子さんが57キロ級、五十嵐莉子さんが44キロ級、遠藤彩華さん(3年)が40キロ級でそれぞれ県大会優勝を果たし、全国を決めた。
陸上競技は、神田中学校の片桐輝さん(3年)が男子400メートル、大野中学校の齋藤俊輔さん(3年)が男子共通1500メートル、浜岳中学校の小早川寛人さん(3年)が男子3000メートル、旭陵中学校の大迫晴香さん(2年)が女子共通砲丸投げで全国標準記録を突破し、大舞台への切符を手にした。
全国中学校体育大会は柔道が8月22日から愛媛県松山市で、陸上競技が8月17日から香川県丸亀市でそれぞれ開催される。
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