若者の「生きる」を支える 自殺予防の講演や相談会
平塚市では9月を中心に命の大切さを訴える啓発活動を行う。自殺予防啓発街頭キャンペーンとして9月10日(水)午後6時からJR平塚駅などでリーフレットや啓発グッズを配布する。
神奈川県自殺対策講演会・シンポジウムが9月28日(日)午後1時30分〜4時30分、ラスカ平塚6階ラスカホールで開催される。自殺予防総合対策センター副センター長の松本俊彦氏が「若者の生きるを支える〜大人たちは何ができるか?〜」と題して講演する。松本氏、若林一美氏(立教女学院短期大学学長)、朝倉新氏(新泉こころのクリニック院長)をシンポジストとしてシンポジウムも行う。コーディネーターは桑原寛氏(神奈川県精神保健福祉センター所長)。申込みや問合せは神奈川県精神保健福祉センター相談課【電話】045・821・8822【FAX】045・821・1711。
また、こころの病や経済的なことについて「こころとくらしの相談会」を平塚市中央公民館で9月28日(日)午前9時30分〜12時30分に開く(要予約)。申込みや問合せは上記の同相談課へ。
平塚市中央図書館では命の大切さをテーマにしたアニメ「ねずみくんのきもち」「ごめんね、ミーちゃん」を上映する。9月7日(日)午後2時から、図書館3階映画会ホール。
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