市内約50店舗が平塚ならではの料理を出品し、来場者に味わってもらう「平塚のおいしいもの大試食会 湘南ひらつかグルメ博」が4月5日(日)、平塚駅ビルラスカ6階ホールで初開催される。地域の食文化の向上や経済振興を目指し、市料理飲食業組合連合会、商工会議所飲食業部会、地区食品衛生協会が主催する。
参加店舗は地場食材を活用したり、地域の歴史や文化を反映したりと、平塚にちなんだご当地グルメを発表、一口サイズの試食を200〜500食分用意して来場者に振る舞う。
主催者は、出品作の中から地元の名物にふさわしい商品を「湘南ひらつかグルメブランド」に認定する審査も実施し、認定品を今後のまちづくりに役立てる。
会場では▽江戸〜現代の「平塚の食文化」を紹介するパネル展▽地元の農畜水産加工品の見本展▽地産地消モデル献立の紹介▽食関連の商品取引の相談などのブースが用意される。
開催時間は午前11時〜午後3時で、入場無料。問い合わせは料理飲食業組合連合会事務局【電話】0463・32・7792。
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