平塚版 掲載号:2015年8月20日号
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148cmのバスケ県代表 中原中卒 露木菜々子さん

スポーツ

練習試合中、味方に指示を出す露木さん
練習試合中、味方に指示を出す露木さん
 県が相互友好提携を結ぶ中国・遼寧省(りょうねいしょう)、韓国・京畿道(キョンギド)の青少年を集め行われる三県省道スポーツ交流事業に、平塚市立中原中学校出身の露木菜々子さん(秦野高2年)が県代表として選出された。12人の代表選手は、8月25日(火)から27日(木)まで、県立体育センター(藤沢市)で両国の代表選手と交流試合等を行う。

 ポジションはガード。試合中、常に周りを観察し的確なパスを回すが、ボールを持った瞬間まず考えるのはシュートだという。ガードの仕事を「流れが悪い時に自分で点を取り、周りを活かすパスを出し、ゲームコントロールをすること」と自覚する。

 背丈が物を言うこともある競技だが、露木さんは148cm。県代表の中で最も小柄だ。中学3年のときに秦野高校の小柄なガードのプレイを見て以来、「小さくてもできるんだ」と感銘を受け「私も」と思った。

 身長差はスピードやパス、粘り強さと鋭い判断力でカバー。それでも、速攻でゴール下まで行けばブロックされることもあるので、手前でしっかり止まってからジャンプシュートを打つ。これは中原中時代に身に付けたスキルで、今でも活かしている。

 両国の代表は高身長との情報もあるが、露木さんは「背が低くてもこうすれば勝てる、活躍出来るというのを自分のプレイで見せたい」と意気込みを話した。

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