平塚市は11日、市職員に冬のボーナス(期末・勤勉手当)を支給した。
一般職の支給対象人数は2432人、平均支給額は77万9279円(平均年齢40歳9月)で、平均手取額は58万8851円。平均支給額は前年と比べ2万4080円減り、所要額は6800万円少ない18億9500万円だった。
特別職では、落合克宏市長245万7704円▽井上純一副市長211万1694円▽石黒順一副市長168万9355円▽常勤監査委員159万2454円▽教育長188万9088円▽病院事業管理者264万1441円。落合市長は本来の支給額から10%減額、副市長2人は7%、その他特別職は5%減額している。
市議会議員の支給額は123万4920円で、議長151万2900円、副議長132万8400円。
一般職と特別職、議員への合計支給額は、前年比で7100万円少ない約19億4200万円だった。
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