市内四之宮の前鳥(さきとり)神社で3日、毎年恒例の「節分祭」
が催された。公募で選ばれた年男・年女のおよそ100人の市民や関係者が豆をまくなど、一年の無病息災を願った。
参加者は太鼓の合図とともに計2回、特設やぐらの上で「鬼は外 福は内」と声を上げ、くじ付きの福豆約4000袋をまいた。
年女として豆まきに参加した市内在住の会社員・勝矢祐莉絵さん(23)は「昨年は見る側として参加していた。豆をまくと人がたくさん集まってきて、賑やかで楽しかった」とほほ笑んでいた。
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