平塚市が2020年東京五輪に向け、事前キャンプ誘致を働きかけているリトアニア共和国の企画展が市役所ロビーで開かれ、エギディユス・メイルーナス駐日大使とガリナ夫人が5月25日、見学に訪れた。落合克宏市長が案内した。
木製コースターなどを手に取った大使は「本国の魅力を平塚市民の方々に知ってもらえて嬉しい」と笑顔をみせた。大使は平塚市を「機能性が高く、五輪委員からもとても良いと報告を受けている」とキャンプ地として前向きに評価。「両国が多くのメダルを取れれば」と健闘を祈った。10月以降、同国の五輪委員が市内を再訪する予定。
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