平塚市の姉妹都市で、アメリカのローレンス市にあるカンザス大学の留学生8人が5月25日、落合克宏市長を表敬訪問した。留学生は神奈川大学の日本語研究プログラムに参加するため、同18日から滞在している。
平塚市の印象を留学生らは「大好きな町です」と口をそろえた。男子学生の一人は「生で魚を食べるのは初めてだったが、平塚の魚は美味しかった」と海の幸に舌鼓。2011年の青少年交流事業で平塚市を訪れたことのあるホルデン・ジマーマンさん(21)は、「また来られて嬉しい」と笑顔をみせた。
留学生は6月6日まで、市内のホームステイ先で日本の生活を体験し、お茶や書道を通して文化を学ぶ。
姉妹都市提携25周年を記念して、10月に平塚市はローレンス市に10人の訪問団を派遣し、友好を深める。
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