花菜ガーデン(寺田縄496の1)内のリンゴの木に、ほんのりと赤く、小さな実がついた。
リンゴは、受粉した後に花弁が落ちると、花の根本が膨らみ、実として育っていく。同園では4月中旬ごろに満開を迎え、6月4日の時点では直径5センチほどまで実が膨らんでいる。
同園のリンゴはシナノゴールドやひろさきふじなど、食用としても流通する品種。養分を集中させて大きくするために実を間引く摘果(てきか)という作業を行うかは未定だという。
「普段目にすることのないリンゴの成長過程をぜひ見てください」と同園職員。リンゴはキッズファームに植えられている。
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