湘南ひらつか七夕まつり実行委員会は6日に記者会見を開き、7月8日から始まる第66回の開催概要を平塚商工会議所で発表した。今年の日程は10日までの3日間。会場の駅前中心街には、約500本の七夕飾りが掲出される見通しだ。
イベントでは、昨年の織り姫で女子プロレスラーの松本浩代さんらが「湘南平塚七夕プロレス」(10日)を初開催する。見附台広場の特設リングで、女子シングルと男子タッグマッチの3試合を無料で披露する。
オープンカーに乗った織り姫と音楽隊のパレード(9日)は、陸上自衛隊東部方面音楽隊や地元小学校のマーチングバンドに加え、東海大学吹奏楽研究会も出演、規模拡大して実施する。
アマチュアミュージシャンらの出演する七夕ステージ(3日間)や、七夕おどり千人パレード(8日)といったイベントも、例年通り開催される予定だ。
実行委員会は、前回の145万人を上回る160万人の来場を見込んでいる。消灯は午後9時(最終日8時)。湘南スターモールと紅谷パールロードは開催前日の7日午後9時から通行止め。
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