今年7月から国際ソロプチミスト平塚(会員数28人)の舵を取る坂野光江会長(75/小鍋島)が本紙の取材に応じた。2018年6月までの任期を見据え、「みんなで力を合わせ、前を向いて活動していきたい」と意気込みを語った。
国際ソロプチミストは、専門職・管理職に就いている女性で構成される世界規模の奉仕団体。坂野会長は03年に入会し、これまで副会長などを務めた。初めての会長職に就き、活動のスローガンには会員相互の結束を表す「和」を掲げた。 今年度は春のチャリティーコンサートや市内各地で開くチャリティーバザーなど例年の活動にくわえ、委員会活動にも力を入れる。
「これまで以上に活動を充実させソロプチの魅力を発信していくことができれば、懸案事項である会員の増強にもつながるはず」と坂野会長。10年先、20年先を見据えながら「和」の力で課題と使命に向き合う。
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