秋季全国火災予防運動(9〜15日)に合わせて、平塚市消防本部と市消防団は9日、ららぽーと湘南平塚店で住宅用火災警報器の設置などの啓発活動を実施した。
同警報機は、火災発生時に煙を感知、警報音を鳴らすことで人的被害を減らす効果がある。昨年は市内で6件の人的被害を防いだ。
2011年6月からすべての住宅に同警報器の設置が義務付けられており、市内の設置率は83%を占めている。
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