平塚市美術館は4月15日(土)〜6月11日(日)、企画展「リアル(写実)のゆくえ 高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの」を開催する。
同展では、洋画家の道を切り拓いた高橋由一や、大正〜昭和初期に活躍した岸田劉生らの作品を紹介。江戸時代から広まった西洋画の変遷を追う。また開催に合わせて、イベントも実施される。日程は以下の通り。
▽巡回4館の学芸員によるリレーギャラリートーク/4月15日(土)午後3時〜4時▽担当学芸員によるギャラリートーク/4月23日(日)、5月13日(土)各午後2時〜2時40分▽親子鑑賞サポートタイム/5月12日(金)午前10時〜(1時間程度)/未就学児と保護者対象▽学芸員による対談「リアル(写実)のゆくえ展を熱く語る」/5月21日(日)午後2時〜3時30分。全て申込み不要、要観覧券。
午前9時30分〜午後5時(入場は午後4時30分まで)。一般800円、高大生500円。65歳以上の平塚市民と、中学生以下、毎週土曜日の高校生無料。問い合わせは同館【電話】0463・35・2111。
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