第67回湘南ひらつか七夕まつりの開幕を控え、同実行委員会が5月31日、市役所で記者会見を開いた。今年の見どころなど開催概要が発表され、織り姫の新ユニホームも披露された。
今年の七夕まつりは7月7日からの3日間。東京五輪の事前キャンプを市内で実施するリトアニア共和国から、モダンダンスチームが訪れて演舞を披露、元織り姫で女子プロレスラーの松本浩代さんが出場する七夕プロレス(7日午後3時)も昨年に続いて開催される予定だ。メーン会場の駅前中心街では約500本の七夕飾りを掲出、約400の露店が出店する。
若者の夜間の迷惑行為が散見されるため、実行委はマナーアップ委員会を新たに設置、自粛を呼びかける。駅西口から北へ抜ける公園通りにも露店エリアを広げ、迷惑行為防止につなげる。
■織り姫ユニホーム発表
市民の花のなでしこをイメージしたワンピースで登場した織り姫3人。小泉まりなさんは「女性らしい素敵なピンク。一年を通して、衣装にふさわしい織り姫になりたい」と意気込みを語っていた。3人は7日の七夕おどり千人パレードや8日の織り姫パレードなどに登場、七夕に花を添える。
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