なでしこ学区の小学生が商店主などに扮して職業体験を行う「ぷちなでしこ」が6日、なでしこ公民館で実施され、参加した小学生ら約150人が疑似社会の仕組みを体験した。
当日は焼きそば店や市役所、銀行など、24店舗が出店。同地区の商店主や警察署、地域住民も協力者として参加し、子供たちの職業体験のサポートにあたった。
警察ブースで人助けなどの仕事を体験したなでしこ小4年の内山颯大くん(10)は、「普段学べない仕事を学べて楽しかった。将来は警察官を目指したい」と笑顔を見せていた。
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