平塚から多くのプロ棋士を輩出した木谷實(みのる)九段の功績をたたえ、囲碁文化の普及・振興を目的とする「第22回湘南ひらつか囲碁まつり」が10月8日(日)、紅谷パールロード商店街で開催される。午前11時〜午後4時30分。雨天時は会場特設テント内で実施する。
メーンの「1000面打ち大会」(午後1時〜4時30分)は、長さ約180mの会場に碁盤を並べ、全国から集う1000人の参加者がプロ棋士と対局=写真。日本棋院棋士や木谷門下生の二十四世本因坊秀芳氏、大竹英雄名誉棋聖など計77人が参戦する。
その他、会場では詰碁ウォーキング(午前11時〜午後0時30分)、石倉昇九段による「囲碁入門教室」(午後1時30分〜2時30分)なども予定している。
1000面打ちは当日参加も可能。当日午前11時〜正午に本部テント(旧長崎屋東側)で受け付ける。対象は19路盤で碁が打てる人。参加費1000円(高校生以下500円)。
問い合わせは平塚市まちづくり財団文化事業課【電話】0463・32・2237へ。
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