湘南ベルマーレのホームゲーム第36節(対水戸戦)が行われた7日、スタジアム場外で開かれた「ふくしマルシェ」が賑わった。
同マルシェは、福島第一原発事故による風評の払拭と観光PRを目的として福島ユナイテッドFCが企画。農業支援の一助としてクラブが地元生産者から野菜や果物を買い取り、販売した。
湘南サポーターによって梨やトマトは瞬く間になくなり、地元銘菓と地酒も揃って完売。関係者らは注文発送に切り替える対応に追われていた。
同クラブの竹鼻快GMは、「クラブと生産者に向けて温かい言葉をたくさんいただきました。来シーズンもよろしくお願いします」と感謝していた。
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