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薄田社長の良心リフォーム塾〈第9回〉 床暖房でエアコンいらず
(有)リョウシンリフォームの薄田社長によるリフォーム塾。今回は、寒い季節を前に検討したい床暖房リフォームをテーマに語る。
――床暖房はどのような設備なのでしょうか。
「遠赤外線のふく射熱で足元から部屋を温める設備です。エアコンとは違って空気の乾燥や汚れが気にならないのも特色です。
床暖房は、電気ヒーター式やガス温水式など様々な形態がありますが、当社はヒートポンプ式温水システムを推奨しています。電気と大気熱をエコ利用して不凍液を温め、床下のパイプに流す仕組みです。
電気やガス式と比べ初期費用は高くなりますが、暖房効果が高く、光熱費が抑制されるので、他はお勧めできません。施工したお客様には『エアコンをほぼ使わないほど暖かい』と喜んでいただいています」
――実際にはどんな工事になるのでしょう。
「床に温水パネルを敷き、屋外に熱源機と室外機を設置します。フローリングの改修を兼ねて導入されるお客様が多いですね。
ヒートポンプ式は回路が複雑で部品も多く、未経験の会社では工事は難しいと思います。当社で固定している職人会には、メーカー指定の床暖房専門職人さんもおりますので、自信を持ってお勧めしています。お気軽にご相談ください」
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