市美術館は、実業家の田口弘氏が収集した国内有数の現代美術コレクションを紹介する企画展「21世紀の美術 タグチ・アートコレクション展 アンディ・ウォーホルから奈良美智まで」を4月21日(土)から開く。
グローバルに活躍する様々な出身地の作家らによる作品コレクションは400点を超え、美術の動向を一望できると言われている。
同展では、そのコレクションの中から2000年代に制作された作品を中心に現代美術作品約70点を展示。アンディ・ウォーホルや奈良美智をはじめ、ヨーコ・オノ、マシュー・バーニーなど51作家の作品を紹介する。
同館学芸担当は「おかしくて笑ってしまったり、はっと気づかされたり、深く考えさせられたりしながらアート体験を楽しんでほしい」と話している。期間は6月17日(日)まで(月曜休館)。
開館時間は午前9時30分から午後5時(入場4時30分まで)。観覧料は一般800円、高大生500円、65歳以上の市民は無料。
問い合わせは同館【電話】0463・35・2111まで。
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