松延小学校の3年3組の児童30人が18日、纒緑道にホウセンカとマリーゴールドを植栽した。
当日は、緑道の管理をする纒緑道公園愛護会の鈴木清次さんが指導。「金目川が氾濫した時のための第二堤防として、緑道の散歩道は作られました」と成り立ちを説明した。
児童は種から育てた苗をスコップで丁寧に植えると、「大きくなってね」「夏休みになったら、また見に来るね」とたっぷり水をやっていた。
鈴木さんは「ホウセンカは8月中には咲くのでは。子供たちに緑道に愛着を持ってもらえればうれしい」と話していた。
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