小学生が仕事や消費活動を模擬体験して社会の仕組みを学ぶ「ぷちひらつか2018 キッズビジネスタウンひらつか」が18日、平塚商業高校で実施され、平塚市と大磯町、二宮町に住む小学生約360人が参加した。
ひとつの小さな街に見立てた校内で子供たちは、「職安」で消防や飲食店、銀行、ネイルサロンなど61の職業の中から仕事を紹介してもらい、賃金を稼ぐ。稼いだお金は買い物やネイルなどに使って楽しんでいた。
消防ブースで消火活動を体験した芦沢蓮君(7)は「ホースや服が重くて大変だった。消防士さんはすごい」と話していた。
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