平塚市消防本部と横浜市消防局航空隊、川崎市消防局航空隊ら8消防が7日、大神スポーツ広場で、大規模火災の対応訓練を実施した=写真。
当日は川崎と横浜からヘリコプター2機が飛来し、近隣消防隊とハンドサインで連携を取りながら水を補給。上空から約1tの水を5千平方メートルに放水する訓練を計6回行った。
市担当者は「秋から冬にかけては空気が乾燥しており、タバコや焚火の不始末などを原因に河川敷で引火すると延焼化しやすい」と市民に注意を促している。
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