(PR)
薄田社長の良心リフォーム塾〈第22回〉 内装クロスでイメチェン
(有)リョウシンリフォームの薄田社長によるリフォーム塾。今回は内装リフォームを解説する。
――内装のポイントは何でしょうか。
「汚れた天井や壁はクロス(壁紙)を張り替えるのが一般的で、自分好みの色や柄で部屋の印象を大きく変えられます。
クロス張替えの際、既存の壁紙を剥がした下地ボードには、薄紙の残りや釘の跡、つなぎ目の段差などをパテ処理し、新しいクロスを張った後の凹凸をなくします。この下地処理で仕上がりが決まると言っても過言ではなく、職人さんの腕がポイントになるでしょう。
下地の状態があまりに悪いと、いくら処理してもきれいな仕上がりにならず、下地からの交換が必要になる場合がありますので、ご注意ください」
――壁紙は種類が多く商品選びは迷いそうです。
「商品は安価な普及品の『量産クロス』と高品質の『1000番クロス』の2種類に大別されます。
1000番クロスには、リフォームに適した厚みのある商品がありますので、その中からセレクトすると良いでしょう。
デザイン選びは、肌触りのわかる実物の壁紙カタログをお持ちしますので、イメージはしやすいはずです。また壁紙ではなく、珪藻土や漆喰を壁に塗る方法も自然な風合いで好まれる方もいます。
当社では腕の良い専門職人さんが揃い、仕上がりに自信があります。居間の壁の一部やトイレなどポイントでの張替えも応じていますのでお気軽にご相談ください」
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>