第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で初優勝を遂げた東海大学の両角速監督と5選手が23日、市役所で開かれた祝賀セレモニーで市民や市職員と喜びを分かち合った。
両角監督は「長い間お待たせしました。悲願がようやく叶いました。応援してくれた皆さんに感謝します」とあいさつした。
セレモニーでは、来年の連覇に期待を込めて(株)フリーデン(森延孝社長)が一等になぞらえて一頭分のやまと豚肉、湘南農業組合(宮崎一美組合長)は平塚産の米300kgとイチゴ、野菜を贈呈した。
10区でアンカーを務めた郡司陽大選手(3年)は、大好物のイチゴを頬張り、「平塚産イチゴはたくさん食べています。(出身地の栃木県の)とちおとめより美味しい」と笑いを誘った。
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