早稲田大学の卒業生で構成される「平塚稲門会」(兒玉孝雄会長)の年次総会が19日、平塚プレジールで開かれ、会員らおよそ40人が出席した。
総会では2018年度の活動報告や決算報告のほか、19年度の事業計画案、収支予算案などが満場一致で可決された。
令和最初の総会を終えた兒玉会長は「箱根駅伝のシード権を逃した母校を予選会でしっかり応援し、会員一同晴れやかに(1月2日の)新年会を迎えたい」と話していた。
総会後は早大ボクシング部出身で立野町在住の深田一元氏を招いての記念講演もあった。
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