湘南ひらつかビーチパークの東側歩道付近では、ハマヒルガオが顔を見せ始め、海岸を訪れた人たちを楽しませている。
市観光協会では、地元の太洋中学校などで栽培されたハマヒルガオの苗を同校や平塚学園の生徒、平塚南ロータリークラブらと協力して毎年植栽している。
「浜昼顔再生プロジェクト」と銘打ったこの取り組みは、環境保全啓発、地域資源を活用した街おこしなどを目的に2010年から始まり、植えた苗の総数はおよそ1万7千株。毎年5月中旬ごろには淡い紫色が砂浜に広がり始め、初夏の風物詩となっている。
植栽活動は今年も6月15日(土)に実施。希望者は午後1時30分に湘南ひらつかビーチセンター付近に集合。定員は先着300人。参加無料。6月7日(金)締め切り。雨天決行。
申し込み、問い合わせは市観光協会【電話】0463・20・5110へ。
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