市役所西側の植栽にこのほど、両面ポール型の時計がお目見えした。国際ソロプチミスト平塚(松井洋子会長/会員数25人)が、認証40周年を記念して市に寄贈した。
高さ5mのこの時計は環境に優しいソーラー式。両面に文字盤が施され、市民の花「なでしこ」と市民の鳥「しらさぎ」が描かれている。同会によると「日常生活に役立つような物を」とポール型時計の寄贈を決めた。
6月8日には40周年式典がホテルサンライフガーデンで開かれ、落合克宏市長から感謝状の贈呈も予定。松井会長は「多く市民の皆様に時計を利用していただき、郷土平塚への愛着をさらに深めていただければありがたい」と話している。
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