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一人ひとりの実情に合わせた小規模保育 平塚二葉幼稚園 幼稚園見学や相談ができる 10月20日
見附町にある平塚二葉幼稚園(北川一明園長)では現在、定員充足率100%を満たす人数の園児が学んでいる。教員たちは、子どもたちと日々どう向き合っているのか。北川園長に話を聞いた。
2024年に創立100周年を迎える同園は「つよい心とやさしい気持ち」をモットーとする歴史ある学び舎。少人数の利を生かし、きめ細かい指導を日々実践している。
北川園長は「当園は小規模園です。そのスケールを生かし園児一人ひとりと対話し、個性を尊重し、それぞれに合ったペースで成長を後押しする。そんな現場の教員たちの根気強い姿勢が当園の特長だと考えます」と話す。
同園では「体験」に重きを置いた幼児教育に力を入れている。英語や書道といった課外講座や未就園児クラスなども年々充実を図っている。「しかし子どもたちにまず必要なのは、遊びの中で身に付ける創造性と社会性です。子どもたちに知識や技能の与えることが逆効果にならないよう一人ひとりを見ていきます」と北川園長。
同園では10月20日(日)、母体である日本キリスト教団平塚教会と共に「オープンチャーチ」を開き、教会と幼稚園を地域に開放する。幼稚園見学と子育ての情報交換、相談を行う場も設けられている。午前9時15分〜午後2時30分(幼稚園公開は11時30分〜)。事前予約不要。この機会に同園を訪れてみては。
■平塚二葉幼稚園
【電話】0463・31・0864/見附町6の18
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