神奈川県では、県の施設等の愛称を命名することができるネーミングライツパートナーを来年1月16日まで募集している。
6月1日現在、県内の野球場やトンネルなど9施設で導入されているこの制度。パートナー企業等が出費した命名権料は、施設の整備費などに充当されている。
今回、募集の対象となっている施設は市内土屋にある動物愛護センターのグルーミング室など13施設。契約期間は一部を除き、令和2年4月1日から7年3月31日までとなっている。対象施設名、命名権料などは次の通り。
動物愛護センター グルーミング室(命名権料年額50万円以上)、相模湖交流センター 多目的ホール(相模原市緑区、同50万円以上)、公文書館 大会議室等4室(横浜市旭区、同10万円以上)、県民ホール本館(同市中区、同5000万円以上)、音楽堂(同市西区、同2500万円以上)、かながわアートホール(同市保土ケ谷区、同500万円以上)、スポーツ会館(同市神奈川区、同80万円以上)、武道館(同市港北区、同100万円以上)、西湘地区体育センター(小田原市、同50万円以上)、伊勢原射撃場(伊勢原市、同50万円以上)、宮ケ瀬湖カヌー場(清川村、同50万円以上)、由比ガ浜地下駐車場(鎌倉市、同60万円以上)、片瀬海岸地下駐車場(藤沢市、同60万円以上)
申込書の提出・詳細はhttp://www.pref.kanagawa.jp/docs/gh8/ne-minngu.htmlへ。
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