パラスポーツ講演会「『共生社会』実現への道〜東京２０２０パラリンピック競技大会の成功に向けて」が２月２日（日）、市中央公民館大ホール（追分１の20）で開かれる。午後２時〜４時（１時開場）。主催は平塚市。
障害の有無に関わらず誰もが生き生きと暮らせる社会を実現するため、「共生社会」について考えようと企画された。
当日は（公財）日本障がい者スポーツ協会の常務理事で日本パラリンピック委員会の副委員長を務める高橋秀文氏が講師となり、パラスポーツやパラリンピアンの魅力を紹介。質疑応答も予定している。
会場では、写真家の清水一二氏による「東京２０２０パラリンピック全22競技パネル」の展示のほか、病気や障害のある子供たちやそれを応援する人の手形を世界中で集め、世界一大きなアートを作るプロジェクト「ハンドスタンプアート」も実施される。
入場無料。定員は先着６５０人。希望者は事前に申し込む。
問い合わせ、申し込みは市オリンピック・パラリンピック推進課【電話】０４６３・２０・８７００へ（土日および１月３日（金）までの期間を除く）。
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