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T&M講座 第38講 困難な時にこそ、発想の転換を 個別指導塾・家庭教師T&M
新型コロナの感染拡大と緊急事態宣言により、登校が困難な状況が続いています。これまで学校に通っていた子供達の中で、昼夜逆転等の生活の乱れが起きているようです。感染拡大の収束がまだ見えない中、どのように子供達の生活を保ち、時間を有効活用できるのでしょうか。
弊塾は、学校に通学しない生徒さんの学習・生活指導に長く携わってきました。興味深い事に、不登校の子供達の多くが、学校閉鎖の影響を受けず落ち着いて生活する事が出来ています。これは、学校とは独立した価値観や人間関係、生活のリズム、勉強の目的意識などを確立してきた結果だと思われます。
今後、今回のような予想外の事象は人生の中で何度も訪れるでしょう。私が経験したバブル崩壊やリーマンショック・東日本大震災なども、その一例です。このような激動を生き抜くには、特定の制度やハコだけに依存した価値観や生活ではなく、自分としての人生の目的や、社会の中での役割、またそれを達成する為の手段等を、よく考え道を切り開き構築していく必要があります。
また、感染が終息した後の世界は、これまでの価値観や生活とは違うものになっている可能性があります。それに対応する為には、オンラインでの教育や運動機会、人と会わない非接触コミュニケーションや勉強法等、これまでと違うやり方に順応していく必要があります。この期間を是非有効活用し、学校など特定の制度に依存しない自分の生き方やこれまでとは違う事にチャレンジをして、新しい世界への切符を手に入れてください。
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