企画展「原爆と人間展」が13日まで、市役所本館1階で開かれている。1945年8月6日に広島市に投下された原爆被害の実態を伝える絵や遺品約30点が並ぶ。
被爆者自らの体験に基づいて描いた絵に加え、原爆の衝撃で止まったとみられる腕時計や、爆風で焼け焦げた学生服も展示され、実物を通じ当時の凄惨さを知ることができる構成になっている。
時間は午前8時30分〜午後5時(最終日は4時)。市では毎年7月6日〜8月15日を平和月間に位置づけ、平和事業を展開している。問い合わせは市行政総務課【電話】︎0463・21・9754。
平塚版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>