(PR)
来年は新園舎で「自然体験」で感性育む 大神美里幼稚園
今年創立50年を迎えた学校法人新藤学園。創設当初から変わらないのは「あたたかさ、たくましさは自然が育んでくれる」という教育理念だ。
新型コロナの影響で行事の縮小を余儀なくされる中、大神美里幼稚園には子どもたちの笑い声が響く。今はちょうど園児らが育てている夏野菜の収穫時期。自然体験は生き物とのふれあいを生み出すほか、子ども同士得手不得手を補い合う関係も育んでくれる。「そろそろ食べ頃じゃない?と年長にもなるとしっかり見極めてくれるんです」と平野眞由美園長は頼もしい成長に目を細める。
新園舎を建設中
来年4月にはこども園として、半世紀続いてきた思いをつないでいく。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>