MADOショップ平塚真土店
断熱窓リフォームに、今年も国から補助金あり!
米どころ平塚の米を、未来を担う子どもたちのために生かしたい―。平塚商工会議所青年部(平塚YEG)=若狹裕樹会長=は9月26日、市内北豊田の田んぼで稲刈り体験「未来につながる原動力〜ヒトツブノチカラ〜」を行った。収穫した米は市内の「子ども食堂」に寄贈し、使用してもらうという。
事業を担当した小林伸之さんは「子ども食堂に目を向けてもらうきっかけになれば。また、貧困の子どもを対象にしているというイメージも払拭したい」と話す。
当日は会場の片倉牧場に同会のメンバーやその家族ら約60人が集合。平塚生まれの「はるみ」の稲を刈り、束ねて干し台に並べていった。収穫した米は精米し、12月には市内のこども食堂10カ所に各20kg届ける予定だ。
市内初の子ども食堂「横内子ども食堂」に携わる市会議員の佐藤貴子さんと湘南NPOサポートセンターの清水浩三さんも来賓として参加。清水さんは「ありがたい限り。商工会議所の関係者の方々が子ども食堂に関わってくれることで、街中にも子ども食堂ができれば」と話した。
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