湘南いきもの楽校(NPO法人暮らし・つながる森里川海/臼井勝之理事長)が14日、野遊びまつりを、馬入水辺の楽校で開催した。約1000人が晴天の中、自然遊びを楽しんだ。
会場ではツル植物のクズを使った輪投げや、凧作りのワークショップ、クイズ形式の自然展示が行われた。
藤沢市から家族で訪れたという鈴木壱登くん(5)と心寧ちゃん(10)姉弟は、クズを使った輪投げに大興奮。普段から外で遊ぶことが多いといい「初めて来たけど、すごく楽しい」と声をそろえた。
当日はひらつか着地型観光推進委員会や地域ボランティア「ゆとりすと」が運営を手伝った。臼井さんは「うちの法人だけでなく、市民みんなの憩いの場所として活用してほしい。いつかここをフィールドミュージアムにしたい」と意気込んでいた。
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