教育委員会定例会が11月26日に行われ、整備予定の平塚市学校給食センターの供給開始を２０２４年９月に予定していることが新たに分かった。これまで供給は24年度中のみとしか明言されていなかったが、一歩踏み込んだ形だ。
また、整備・運営事業については公共施設の建設・維持・運営を民間の経営ノウハウなどを活用し、安くて質の良い公共サービスを提供するＰＦＩ(ＢＴＯ)という公共事業の手法を活用する。
食中毒による被害の最小化や給食停止のリスク分散、適切な食材確保の観点から１コース約３千食を基本として小学校３コース、中学校２コースで調理を行うとしている。
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