八幡山の洋館(浅間町)で1月28日、ボランティアと庭園スタッフらが5月下旬の開花を目指してバラの剪定を行った。例年、春と冬の年2回行っている。
庭園スタッフの加藤幸子さんは「花を咲かせる新しい芽が出るように、育つ向きも考えながら3日間ほどかけて切っている」といい、この冬は約210本を剪定する予定だ。
この日、夫婦で参加した市内在住の女性は「教えてもらったが剪定は難しい。咲いた時は色とりどりで目の保養になるので楽しみ」と話した。
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