啓発品を市民に配った
春の全国交通安全運動（４月６日〜15日）に合わせた交通安全の街頭啓発キャンペーンが９日、平塚駅北口周辺で実施された。
平塚警察署、平塚安全運転管理者会、市交通安全協会、警親会、市職員らおよそ30人が参加して行われた。参加者らは、「歩行者の安全を確保して交通事故ゼロを」などと歩行者に呼びかけ、啓発品５００セット配布。この日は快晴で多くの人出ということもあり、30分ほどで配布は終了した。市交通政策課の担当者は「事故ゼロを目指してこれからも啓発に力を入れたい」と話した。
街頭啓発キャンペーンを主催した市交通安全対策協議会（会長／落合克宏市長）では、今後も定期的に啓発活動を実施していく方針。
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