男子走幅跳に出場した坂田生成さん(星槎国際湘南3年/平塚市中里)は、強風でファールを続出する選手が多いなか、追い風参考ながら7ⅿ39cmをたたき出し優勝。安定した跳躍を見せ、関東への切符を勝ち取った。
坂田さんは跳躍を振り返り「しっかりと練習を積んだ自信が、大会当日の安定した跳躍へつながった」と話す。
関東大会へ向けて、「まだ自分のスピードに依存してしまうなど粗削りな部分があるので、大会までに技術面を磨いて、インターハイ出場を果たしたい」と意気込みを語った。
同校では、今年3月に全天候型走路と跳躍ピットを整備するなど、校内でも大会に近い形でフィールド競技練習ができる環境を整えている。
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